最終更新日 2011.12.28

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2011.6.23　フィンランド編 旅の最後の国フィンランドへはストックホルムよりタリンクシリアラインの「セレナーデ号」豪華フェリーでバルト海を16時間のクルーズで入国しました。午後から雨のあいにくの天気になってしまったのは残念でした。あっという間の10日間。12名のグループ旅行でしたが和気あいあいのうちに過ごせたのもキャリア豊かな添乗員嬢のお陰と感謝です。次はどこへ行こうかな？

	セレナーデ号での夕食メニュー、ネプチューンディナーです。もうこの頃には海の幸、特にサーモンは食べ飽きていましたが、エビは美味しかった。 右写真は港に到着したところです。
		船から荷物が出てくるまでの時間、近くの屋内マーケットに立ち寄りました。おいしそうな食材と活気あふれるお店。何か買い物をしたいと思いましたが時間がなくて残念でした。
	マーケット近くの露店。 野菜や果物を売る店がメインでしたが、中には観光客を目当てのお店も数件ありました。。ここでも時間がなくて買い物はできず、本当に残念でした。この木製のカップがほしかったのに。
ウスペンスキー寺院 外観の派手な割には内部は落ち着いた雰囲気の教会でした。フラッシュさえたかなければ最近は撮影ＯＫの場所が多くなったのを今回の旅行で感じました。
	ヘルシンキ大聖堂と元老院広場 大聖堂の内部には入れませんでしたが、外の広場にはいっぱいの観光客です。中には老夫婦が仲良くベンチに座っている姿があちこちにありいい雰囲気でした。
		シベリウス公園 作曲家シベリウスの記念公園です。パイプを付け合せたようなモニュメントは何を意味しているのかはよく分かりませんでした。
	テンペリアウキオ教会 岩でできた教会です。祭壇と大きなパイプオルガンがある以外は何もない教会ですが観光客は多く、人気スポットのようです。
ヘルシンキの街並み ゆったりした街づくりになっていました。車窓から写したものですが、横断歩道を渡る人、博物館のエントランスなんだかゆったり時間が流れているみたいです。そしてこの後、土砂降りの雨。ヘルシンキ空港から帰路へ。ノルウェーを中心に自然を満喫した１０日間の旅でした。