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コペンハーゲンから16時間半の船旅でオスロフィヨルドに入ってきました。小雨降る中での入港でした。 |
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雨の中の市内観光。バイキング博物館、フログネル公園です。みんな傘、カッパを着ての見学でした。 |
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フログネル公園
人間の一生をあらわした石像がいっぱいの公園です。幼年期の男女の様子です。じっと見つめる男の子、意地悪な目でに睨み返す女の子。10年後にこの二人はどんな関係になっているのかな? |
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国立美術館
「叫び」で有名なムンクの作品が多数おさめられています。比較的すいていたのでゆっくりと見学できました。
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ノルウェー自慢のオペラハウスとその前の海に浮かぶモニュメントです。
大理石がふんだんに使われています。 |
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オスロのメーンストリート カールヨハンス通り。
雨がしょぼしょぼ降っていましたが夜には上がりました。通りではストリートミュージシャンがバイオリンを弾き、曲乗り自転車も見られました。ロシア民謡にに合わせてダンスする人もいましたよ。そう時間はとうに9時を過ぎています。
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予約もせずに飛び込んだ名門グランドホテルのレストランの食事です。親切で陽気なフロアマネージャーのおかげで楽しい食事ができました。つくづく感じたこと、日本人はいつの間にか食通になって、めったなことではおいしいとは思わなくなちゃったのでは…。 |
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オスロ中央駅。朝7時49分です。列車が入ってきました。ドンボスでラウマ鉄道に乗り換えていよいよメインのフィヨルド観光に出かけます。 |
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フィヨルドは急峻な山々から雪が解けて海へと流れ込みます。海のそばなのにちっとも磯のにおいがしません。波が静かで山々、木々の新緑が海に写りこんで素晴らしい眺めとなっています。 |
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ノルウェーのライダー
バイクのライダーはともかく、右の自転車はトロルスティーゲンの急坂を下りてきたのです。 |
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トロルスティーゲンの坂を上りきったところにお土産屋さんがありました。また、ケルンが数か所に積んでありました。誰が積んだのでしょう。怖くはなかったのかな?
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フィヨルド
ガイランゲルフィヨルド、ソグネフィヨルドと2つのフィヨルドを船で観光しました。フィヨルドは世界の観光スポットで大勢の外国人が来ています。 |
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フィヨルドの船
フィヨルドには見た限りでは橋は架かっていませんでした。渡るのは左写真のような小型のフェリーを利用しました。また、海が深いためフィヨルドの奥まで大型船が入ってきます。右はクイーンメアリ2世号です。さすがに大きかったです。 |
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バレストランドで会った男性。水着で泳ぐ準備をしていました。寒くはないのかと聞いたら寒いよと答えていました。気温15度ほどです。ブルルル…
ドウレ鉄道の素敵な女性のコンダクターです。笑顔がとても可愛かった。 |
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乗った鉄道
左はラウマ鉄道、ドンボスからオンダルスネスまで。右はかの有名なフロム山岳鉄道です。他にオスロからドンボスまでドウレ鉄道、にも乗りました。 |
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花々
なんの花なのかわからずじまいです。あちこちにルピナスが雑草のように咲いていたのが印象的でした。 |
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フィヨルドの奥の町
ガイランゲルとバレストランドに宿泊しました。静かな町?(村かな)のたたずまいにひと時のんびりした気分で過ごしました。でも日暮は11時半頃、日の出は5時ころです。遮光カーテンを閉めての就寝です。
右写真はバレストランドのホテルです。 |
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フロイエン山にはケーブルカーで上ります。左写真は夜10時頃のフロイエン山頂
港の夕暮れがよく見えます。観光客でしょうがまだたくさんの人々が遊んでいます。 |
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右は午後11時ころのベルゲンの町。右は世界遺産ブリッケン地区です。まだたくさんの人が歩いていますが、さすがにお店は閉まっていました。 |
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ブリッケン地区
港に並ぶ三丸屋根のカラフルな木造家屋が立ち並ぶブリッケン地区です。一歩中の路地に入ると今にも倒れてきそうな古い建物が並んでいて、中世を思わずにいられない雰囲気でした。 |
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ブリッケン地区のお土産屋さん
お国柄 バイキングは欠かせないお土産ですね。それと、トロルの人形はどこのショウウィンドウも飾っています。怖げな顔にスカートをつまんだ女の子のトロル、これを買い損ねてしまいました。残念(=_=) |
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