宮古島の旅


	マイルがたまっていたので、どこか遠くへ出かけたい。コロナ禍の中、何処へも出かけられない不満から、やっと落ち着きを見せた僅かの時を見つけて出かけました。実はコロナ以前に予定していましたが、新型コロナウィルス感染拡大で中止にしていたプランを実行したのです。初日、2日目はお天気が良く南国の雰囲気を十分に味わえたのですが、3、4日目は強風と曇時々雨、最終日は雨こそ降りませんでしたが曇空。抜けるような青い空、光る海は十分に堪能できたとは言えず残念な思いが残っています。左：拡大画像あり
ホテルはちょっとリッチに。ホテルのガーデンと部屋から見た景色。前は来間島とそれに通じる来間大橋。
	ビーチ左：与那覇前浜ビーチ島で一番美しいと言われる広い浜。ウィンドサーフィンを楽しむ若者に出会いました右：渡口の浜伊良部島の波静かな浜。人も少なく愛犬と波打ち際で戯れる人もいました。
		通り池伊良部島にある地下で繋がっている双子の池。海ともつながっていますから、もちろん海水です。木道が途中で壊れているので、先端までは行けません。
	展望台伊良部島にある牧山展望台。伊良部大橋が一望でき、天気が良ければ池間島まで見えるそうですが、霞んでざんねんでした。数か所ある展望台の中では来間島の竜宮城展望台がお勧めです。道が分かりにくいですが。右はその展望台からみた対岸の与那覇前浜ビーチ辺りです。
伊良部大橋伊良部島に続く日本一長い橋。3540ｍもあるので走りごたえがあります。生憎のお天気で綺麗に見通すことができなかったのは残念。
	ハート岩イキヅビーチにありますが、場所が分かりにくいです。干潮時に見えるとか。よく見ると足元に小さな蟹が右：拡大画像あり
		島尻のマングローブ林干潮時だったのでしょうか、ちいさなカニ（ベニシオマネキ）やハゼがあちこちにいました。そしてその獲物を狙う水鳥も。木道をのんびりと歩きました。右：拡大画像あり
	池間湿原池間島のほぼ中央にある沖縄県最大の湿原。展望台付近には車で入っていけますが、分かりにくいところでした。水鳥がありこちに餌を拾っている様子で静かそのもの。観光客も誰もいない場所でした。
西平安名崎夕日の名所と聞いて、日没まで頑張りました。綺麗な夕日が楽しめましたが、お天気が良かったのはこの2日目と滞在最後の日のみ。残りの日々は強風で曇時々雨のお天気。幸運でした。
	東平安名崎島の最東端。絶景の観光スポットなのですが、この日は観光どころではない強風。立っていると風に煽られてふらつくほど。灯台にはもちろん上がるのは諦めました。
		強風と波 11月になると島は強風になると聞いてはいましたが、観光に差し障るとは予定外でした。2日目に観光船（モンブラン号）で周遊したのは正解のようです。
	宮古市熱帯植物園と総合博物館シーズンオフだから？コロナウィルス禍の影響？双方の影響なのでしょうね。園内は少しあれていました。博物館は人影もまばら。
地下ダム降水量は多いものの石灰岩の地盤で地下水は海へ流出。それを地下に巨大な壁（ダム）を作って、貯水し島の水としている施設です。左はその水をくみ上げている貯水タンク。地下ダム資料館で学びました。非常に興味深かったです。
	スターフルーツまいぱり熱帯果樹園にありました。雨の止み間の見学。トケイソウとよく似ていますが、こちらの方がずっと大きいですね。
		マニラヤシ赤くなる季節なのでしょう。まだ緑色をしたものもありました。宮古島では街路樹やホテルの庭にたくさん植えてあります。
	強風下に耐える草花岬や海岸などで見かけた小さな花です。右はナンゴククサスギカズラ。左は？？？。地面に這うように生えて背丈の小さな草花です。
島のあちこちにある植物左：クサトベラ右：モンパノキホテルの庭に、海岸べりに。ハイビスカスやブーゲンビリア等と同じように島にはなじみ深い植物のようです。
	初めてみた植物左：フーリンブッソーゲ右：ベニツツバナどちらも道端に咲いていましたが、園芸品種なのか野生化したのかは分かりません。花の写真集を別ページにアップしています
		同じ蝶ではないよ左：ベニモンアゲハ右：シロオビアゲハ体色が違います。赤い腹の蝶は毒があるそうです。右はその毒のある蝶に擬態している別種のようです。拡大画像あり
	島の虫ちいさな虫を見つけたのですが、名前は分かりません。南国の虫は色がキレイ！
島の生き物左：イソヒヨドリのようです。島のあちこちで普通に見かけました。右：遊覧船で見かけた魚。停泊中の港にいましたよ。船内の海中展望室にて。
	美味しかったもの左：アオサの入った麺とソーキそば（トッピングはラフティー）右：シャコガイと夜光貝のお造りどちらも美味しかったです。 25年前に沖縄を訪れた時と比して食べ物はずいぶん美味しくなったように感じました。


	マイルがたまっていたので、どこか遠くへ出かけたい。コロナ禍の中、何処へも出かけられない不満から、やっと落ち着きを見せた僅かの時を見つけて出かけました。実はコロナ以前に予定していましたが、新型コロナウィルス感染拡大で中止にしていたプランを実行したのです。初日、2日目はお天気が良く南国の雰囲気を十分に味わえたのですが、3、4日目は強風と曇時々雨、最終日は雨こそ降りませんでしたが曇空。抜けるような青い空、光る海は十分に堪能できたとは言えず残念な思いが残っています。左：拡大画像あり
ホテルはちょっとリッチに。ホテルのガーデンと部屋から見た景色。前は来間島とそれに通じる来間大橋。
	ビーチ左：与那覇前浜ビーチ島で一番美しいと言われる広い浜。ウィンドサーフィンを楽しむ若者に出会いました右：渡口の浜伊良部島の波静かな浜。人も少なく愛犬と波打ち際で戯れる人もいました。
		通り池伊良部島にある地下で繋がっている双子の池。海ともつながっていますから、もちろん海水です。木道が途中で壊れているので、先端までは行けません。
	展望台伊良部島にある牧山展望台。伊良部大橋が一望でき、天気が良ければ池間島まで見えるそうですが、霞んでざんねんでした。数か所ある展望台の中では来間島の竜宮城展望台がお勧めです。道が分かりにくいですが。右はその展望台からみた対岸の与那覇前浜ビーチ辺りです。
伊良部大橋伊良部島に続く日本一長い橋。3540ｍもあるので走りごたえがあります。生憎のお天気で綺麗に見通すことができなかったのは残念。
	ハート岩イキヅビーチにありますが、場所が分かりにくいです。干潮時に見えるとか。よく見ると足元に小さな蟹が右：拡大画像あり
		島尻のマングローブ林干潮時だったのでしょうか、ちいさなカニ（ベニシオマネキ）やハゼがあちこちにいました。そしてその獲物を狙う水鳥も。木道をのんびりと歩きました。右：拡大画像あり
	池間湿原池間島のほぼ中央にある沖縄県最大の湿原。展望台付近には車で入っていけますが、分かりにくいところでした。水鳥がありこちに餌を拾っている様子で静かそのもの。観光客も誰もいない場所でした。
西平安名崎夕日の名所と聞いて、日没まで頑張りました。綺麗な夕日が楽しめましたが、お天気が良かったのはこの2日目と滞在最後の日のみ。残りの日々は強風で曇時々雨のお天気。幸運でした。
	東平安名崎島の最東端。絶景の観光スポットなのですが、この日は観光どころではない強風。立っていると風に煽られてふらつくほど。灯台にはもちろん上がるのは諦めました。
		強風と波 11月になると島は強風になると聞いてはいましたが、観光に差し障るとは予定外でした。2日目に観光船（モンブラン号）で周遊したのは正解のようです。
	宮古市熱帯植物園と総合博物館シーズンオフだから？コロナウィルス禍の影響？双方の影響なのでしょうね。園内は少しあれていました。博物館は人影もまばら。
地下ダム降水量は多いものの石灰岩の地盤で地下水は海へ流出。それを地下に巨大な壁（ダム）を作って、貯水し島の水としている施設です。左はその水をくみ上げている貯水タンク。地下ダム資料館で学びました。非常に興味深かったです。
	スターフルーツまいぱり熱帯果樹園にありました。雨の止み間の見学。トケイソウとよく似ていますが、こちらの方がずっと大きいですね。
		マニラヤシ赤くなる季節なのでしょう。まだ緑色をしたものもありました。宮古島では街路樹やホテルの庭にたくさん植えてあります。
	強風下に耐える草花岬や海岸などで見かけた小さな花です。右はナンゴククサスギカズラ。左は？？？。地面に這うように生えて背丈の小さな草花です。
島のあちこちにある植物左：クサトベラ右：モンパノキホテルの庭に、海岸べりに。ハイビスカスやブーゲンビリア等と同じように島にはなじみ深い植物のようです。
	初めてみた植物左：フーリンブッソーゲ右：ベニツツバナどちらも道端に咲いていましたが、園芸品種なのか野生化したのかは分かりません。花の写真集を別ページにアップしています
		同じ蝶ではないよ左：ベニモンアゲハ右：シロオビアゲハ体色が違います。赤い腹の蝶は毒があるそうです。右はその毒のある蝶に擬態している別種のようです。拡大画像あり
	島の虫ちいさな虫を見つけたのですが、名前は分かりません。南国の虫は色がキレイ！
島の生き物左：イソヒヨドリのようです。島のあちこちで普通に見かけました。右：遊覧船で見かけた魚。停泊中の港にいましたよ。船内の海中展望室にて。
	美味しかったもの左：アオサの入った麺とソーキそば（トッピングはラフティー）右：シャコガイと夜光貝のお造りどちらも美味しかったです。 25年前に沖縄を訪れた時と比して食べ物はずいぶん美味しくなったように感じました。

	宮古島の旅	最終更新日 2022.6.25
	2021.11.6～11.10